読み物

トマト天国、平取。

取材で向かったその先に広がる光景は・・・?




「ハウス…多くない?」

さすがニシパの恋人の町、平取。 と思いながら車を走らせるうちにふと気づくのです。
広大な平野のどこを見ても目に入る、数多のトマト栽培用ビニールハウス。

なぜ、平取町には、こんなにもトマト農家が多いのでしょうか?




トマトのニシパ(旦那様)、平取町。

日本有数のトマト生産地・平取町では、生産者戸数・生産量・販売高・農地面積のすべてが昭和47年の6戸から現在に至るまで右肩上がりを続けています。 農家の後継者不足がよくニュースになっていますが、ここ平取町のトマト農家は少し様子が違うようです。


その裏にあるのが、JAびらとりの努力。
平成11年に「北のクリーン農産物表示制度」(Yes!clean)認証取得。
さらに「びらとりトマト栽培マニュアル」の作成やリスクから農家を守る補償制度導入など、さまざまな施策を40年間続けてきました。
その結果、平成26年にはトマトの販売高が過去最高の42億5千万円にも達したそうです。スゴイ!


ちなみに平取の気候の特徴として、寒暖差が激しく、雪は少なめで日照時間の多いことが挙げられます。
(これは、美味しいトマトができる条件でもあります)


トマト農家を応援するシステムに加えて、北海道の中では冬が過ごしやすいこともあって、農家の跡継ぎのUターンも多いのでしょうか。




かじった時の瑞々しさと身の締まりを予感させるような、丸々とはちきれんばかりの平取産桃太郎トマト。
これから美味しく真っ赤に熟れていきます。


ニシパの恋人を飲んでまず驚くのが「市販のトマトジュースより、甘い」。
はじめて無塩タイプのトマトジュースに挑戦する方にもおすすめです。



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