名刺交換からインパクトあるコミュニケーションツールに
ユニークな名刺入れはいかが?
新社会人向けの贈り物やユニークなビジネスアイテムを考えている方におすすめなのが、ふすまをイメージした名刺入れ。インパクトはもちろんだが、見た目以外にも、ふすまをスライドさせると名刺が持ち上がり取り出しやすい、カバンの中で扉が開かないようにマグネットでカチッと閉まるなど、使い勝手も工夫されている。ちなみに厚さにもよるが名刺が20~25枚収容できるので容量も十分だ。
北海道の森の恵みを活かしたいという
思いが詰まった木エクラフト工房「チエモク」
「北海道の森の恵みを生かしたい」という思いが詰まった木工クラフト工房「チエモク」。代表の三島千枝さんを中心に、旦那さまで職人の格さんと、もう1名のスタッフの計3人で、アイデアと遊び心、そして長く使えることを大切にした、自社デザイン・製作のアイテムを届けてくれている。
千枝さんの木工作家としてのスタートは25歳のとき。父親が営む工房に弟子入りし、約10年間の修行を経て、結婚を機に独立。修行期間中も、代表作である「黒板消しストラップ」をはじめとする小物を「空沼工房」の名で発表しており、まさに満を持しての始まりとなった。
製品を通して資源の価値を伝える
真四角だった木があっという間に美しい曲線を描く。驚くほど繊細な作業も、手掛けるのはすべてヒトの手だ
そんな千枝さんがこだわっているのが「道産木材を使う」こと。一般的な木工作品は基本的にマツやナラの木が使われることが多いが、千枝さんは古民家の梁の材料だったハンノキを使用したことがきっかけとなり、パイオニアツリー(=その地域で一番最初に自生し、メインとなっている木)を積極的に活用。それまではウッドチップなどにしかならなかったものをアイデア満載の製品に昇華させ、森の資源の価値を伝え続けている。
「始めたときははっきりとしたビジョンがあったわけではなく、徐々にアイデアを絞っていった形です。ハンノキと出合ったのも狙っていたわけではなく偶然。でも流通量が少なく入手が難しかったハンノキが、今では徐々に木工作品に活用される広がりを見せており、北海道の森の価値が高まってきているのかな、と感じています。その一端を担っているのであればとてもうれしいですね」と話す。
現在は、札幌市で取り組んでいる「里山活性化推進事業」に賛同し、工房がある西区小別沢の里山から出た木を使った製品作りに励んでいる。「地域から出た木を活用し、製品を生み出し、地域の価値がつながる。そんな循環を守っていけたらと思っています」。
他セットのご注文はこちらから
木の名刺入れ ふすま(青)
木の名刺入れ ふすま(木綿)
木の名刺入れ ふすま(緑)
メーカー | チエモク |
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セット内容 | サイズ103×70×20(mm) 名刺は20~25枚程度収納(名刺の厚みによります) |
原料原産地 | 下川町産白樺 |
発送方法 | 常温 |
サイズ | 22 |
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商品コード:13086