中標津町産の大麦麦芽と
牛乳を使用した上質な味わい

道東・中標津町の広大な大地で育まれた牛の新鮮なミルク、そして地元の酪農家が育てた大麦の麦芽（モルト）。その豊潤な素材の味を余すことなくそのままアイスクリームにしました。
豊富な食物繊維と上質なエスプレッソのような口当たりは、麦本来のコクとうま味によるもの。香ばしいほのかな麦の香りや苦味、そして日本トップクラスのミルクの甘みが、上質な味わいを実現しています。

モルトアイスは、中標津町の市街地にあるカフェ『UB COFFEE』が展開する「UBオリジナル北海道モルトシリーズ」のうちの一品。その誕生は、偶然の出会いからでした。
「うちの畑で採れた大麦、麦茶にして飲んでみてよ」と、地元の酪農家「希望農場」から譲り受けた大麦の麦芽。それは、まるでエスプレッソのような、今まで味わったことのない味わいでした。
「この味わいは、きっと中標津のミルクに合うはず！」
その試験的な組み合わせは、最高のマリアージュに。モルトアイス、モルトラテ、モルトクッキー…。「このおいしさを多くの人に届けたい！」という思いが生まれました。

大麦は2種類の食物繊維（不溶性と水溶性）がとてもバランスよく、便秘の解消やダイエット、生活習慣病対策などに効果があるとされることを知り、「健康に良いモルトスイーツを作ろう」という方向性が決まりました。そして2023年、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた機能性素材を含む食品を北海道が認定する「ヘルシーDo」の商品としてモルトアイスが正式に認定。安心・安全・健康・おいしいを目指すモルトシリーズとなりました。

中標津の大地の恵みが詰まったモルトアイスクリーム。ぜひご賞味ください。